中野孝次(なかの こうじ)氏のプロフィール


 
大正14(一九二五)年、千葉県生まれ。東京大学文学部独文科卒。国学院大学教授を経て、小説、評論、随筆、翻訳と多彩な活動を続ける。主な著書に『ブリューゲルへの旅』『実朝考』『麦熟るる日に』『若い夏』『本阿弥行状記』(以上河出書房新社)、『ハラスのいた日々』『はみだした明日』『リラの僧院』(以上文藝春秋)、『季節の終り』『自分らしく生きる』(以上講談社)、『我が体験的教育論』『今昔物語集』(以上岩波書店)など。(巻末、著者略歴より)



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