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有害物質から身を守る

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 本書の「十章 有害物質から身を守る」より、有害物質による被害の解決方法について簡単にまとめ、若干付け加えました。


◇空気汚染

原因○居住地域のスモッグ(産業廃煙や自動車の排気ガス等による)がひどい
解決○空気汚染は喘息と気管支炎の主要原因であり、慢性副鼻腔炎・呼吸器アレルギー・肺気腫・肺がんの増加にも関与していると思われる。解決策としては、空気のいい田舎に移住するか、同じ都市の汚染が少ない地域への移転が考えられる。同じ都市でもスモッグが濃くなるところと薄くなるところあり

原因○屋内の空気汚染が気になる
解決○汚染源を残らず除去する。刺激性・揮発性のある化学物質は全て戸外に置く。ガスレンジや湯沸器、エアゾール・スプレーも室内の空気を汚染する。換気装置に良質のフィルターを付けるか、空気清浄器の設置を考える。空気清浄器は、呼吸器疾患・二次喫煙(副流煙)被害に著効あり

原因○スモッグがひどい地域を移動中に気分が悪くなってきた
解決○公園や樹木の多い場所(東京であれば明治神宮など)に避難する

◇水質汚染

原因○水道水をそのまま飲んでいるが不安だ
解決○水道水は、感染症防止のため塩素(有害物質)を消毒に使用している他、有害物質は様々な経路から紛れ込む。びん詰めの天然水を購入するか、家庭用浄水器の設置が望ましい

◇有害食品

原因○食品が汚染されていないか不安だ
解決○食物連鎖の上位に位置する生物ほど高濃度の有害物質に汚染されている。魚肉を食べる際は、大型の肉食魚や沿岸に棲息する貝類などを避ける。獣肉や鶏肉を食べる際は、抗生物質やホルモン剤を使用していないことを確かめる


 本書においては、他に「くすり・化粧品・その他の有害物質」あり

◇有害エネルギー

原因○有害エネルギーから身を守りたいが、どうすればいいのか
解決○ウラン鉱山・原子力発電所・放射線治療室など(電離放射線にさらされる場所)で働かない。核廃棄物処理場など、放射能被曝の恐れのある場所の近くに住まない。十分な理由なしに医師にレントゲン検査をさせない。電離放射線に安全な被曝量はなく、どんな微量の被曝でも生涯にわたり蓄積し、その総量がDNAの損傷に関わる

原因○日ざしの強い日でも気にしていないが
解決○日ざしの強い日は、紫外線防止メガネをかけたり抗酸化補助食品を摂取することが望ましい。太陽からの紫外線には、皮膚細胞のDNAを損傷するのに十分なエネルギーがある。(大気汚染の結果として、オゾン層は薄くなり、放射線量は増えている。その為、皮膚がんが急速に増加)

原因○マイクロ波やELF(極低周波)放射線といったものに害はないか
解決○それらの多くは軍事通信に使われており、多くの科学者がそれらの極微量の電流や微弱な電場でも生物の制御システムを混乱させると警告している。マイクロ波の送信機・軍事通信施設の近くには住まない

原因○家庭内の電磁波から身を守りたい
解決○有害な電磁波を発生させる電気製品に注意する。電気毛布・ホットカーペットを使用しない。枕元に電気時計・ラジオを置かない。パソコンのディスプレイには、電磁放射・電磁場を遮断するスクリーンを付ける。携帯電話はイヤホンマイクを付けて使用するか、PHSに替える




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